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外出時の行動(地震)

地震発生時の行動心得か条

以下の5か条を是非覚えていただき、外出時に地震に遭遇した場合に、適切な行動がとれるよう、心構えを身につけておきましょう。また、地震発生時には、場所ごとにするべきことが変わっていきます。外出時の行動マニュアル(地震)に詳しく記載していますので日頃からイメージしておきましょう。
1頭を保護し、危険なものを避ける
 
ブロック塀が倒れたり、窓ガラスや看板が落ちてきます。安全な建物に入るか、広い場所へ避難しましょう。
ブロック塀倒壊から回避するイラスト
2係員の指示に従い行動する
 
大勢の人が集まる場所では、パニックが起こる可能性があります。係員がいる場合は、その指示に従い、冷静に行動しましょう。
係員の指示により避難するイラスト
3自動車はすぐに左に停車させる
 
急ブレーキはかけずに、ゆっくりと速度を落とし、左に寄せて停止しましょう。

減速、左に寄せて停車!

  • ハンドルをしっかり握り、徐々にスピードを落とす。
  • 道路の左側に停車し、エンジンを切る。
  • 駐車場や空き地があれば、そこに停車する。
  • 揺れがおさまるまで待ち、カーラジオで情報を入手する。
  • 避難するときはキーをつけたまま、ドアロックはしない。
車が左に停止しているイラスト
4危険地域からは即座に避難する
 
山崩れ、がけ崩れ、津波等の危険な地域からすばやく避難しましょう。
山崩れなどの恐れがある地域のイラスト
5最小限の持ち物と徒歩で避難する
消火活動や救援活動の妨げにならないよう徒歩で避難しましょう。また、両手が使えるように、荷物は最小限にし、背負うようにしましょう。
荷物を背負って、避難準備するイラスト

帰宅困難者の行動心得10か条

東京には、他県から毎日多くの通勤・通学・買い物客が流入し、滞在しています。災害により交通機能が停止した場合、大きな社会的混乱が予測されます。特に徒歩での帰宅が困難な帰宅困難者と呼ばれる人々が447万人発生すると予測されています。
1あわてず騒がず、状況確認
2携帯ラジオをポケットに
3作っておこう帰宅地図
4ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
5机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
6事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)
7安否確認、災害用伝言ダイヤル等や遠くの親戚
8歩いて帰る訓練を
9季節に応じた冷暖準備(携帯カイロやタオルなど)
10声を掛け合い、助け合おう

外出時の行動マニュアル(地震)

外出時に地震が発生した場合には、場所ごとにするべきことが変わっていきます。地震が起きた時に何をすべきか、日頃からイメージしておきましょう。
1ビルの中
エレベーターを使わないようにし、避難口(非常口)を確保しましょう。

避難は階段でエレベーターは使わない!

  • 避難にはエレベーターを絶対に使わない。
  • ドアや窓を開けて避難口を確保する。
  • 炎や煙に巻き込まれないように階段を使って避難する。
階段を降りて避難するイラスト
2エレベーターの中
閉じ込められても、落ち着いて行動しましょう。

揺れを感じたら、行先階のボタンをすべて押す!

  • 揺れを感じたら、行先階のボタンをすべて押し、最初に停止した階で降りる。
  • 万一閉じ込められたら、エレベーターの中の状況をインターホンで通報する。
  • 閉じ込めの発生しているエレベーターが最優先に対応されるので、落ち着いて救助を待つ。
行先階のボタンをすべて押すイラスト
3街の中
頭をかばん等で保護し、落下物から身を守りましょう。

落下物に注意、頭は必ず保護!

  • その場に立ち止まらず、空き地や公園に避難する。
  • 耐震性の高いビルであれば、ビルの中でも構わない。
  • 頭をかばん等で保護する。
  • 自動販売機や建物の壁ぎわ、塀ぎわには近づかない。
鞄で頭を保護するイラスト
4電車の中
倒れないよう、つり革や手すりにしっかりつかまりましょう。

つり革、手すりをしっかりとつかむ!

  • つり革、手すりにつかまる。
  • 勝手に車外に飛び出さない。
  • 乗務員の指示に従う。
つり革につかまるイラスト
5地下街
火災が発生した場合は、煙を吸い込まないよう低姿勢で移動しましょう。

火災が発生したら、低姿勢!

  • 壁や太い柱に寄り添い、揺れがおさまるのを待つ。
  • 停電になっても、非常照明がつくまで落ち着いて待つ。必要に応じて懐中電灯を使用しましょう(裸火は厳禁です)。
  • 非常口、階段には殺到せず落ち着いて移動する。
  • 火災発生時は、濡れたハンカチ等を口にあてて、低い姿勢で片手を壁にあて、壁づたいに移動する。
低い姿勢でハンカチを口にあて避難するイラスト
6劇場・ホール
非常口に殺到しないよう、落ち着いて行動しましょう。

係員の指示を聞いて、冷静な行動を!

  • かばん等で頭を保護する。
  • シートとシートの間に身を隠す。
  • 館内放送や係員の指示に従う。
  • 非常口や階段に殺到しない。
係員の指示により避難するイラスト
7デパート・スーパー
ショーケースや大型で重量のある商品から離れましょう。

重量のある商品の落下に注意!

  • かばん等で頭を保護する。
  • ショーケース、大型商品には近づかない。
  • 階段の踊り場や柱のそばに移動する。
  • 店員の指示のもと、落ち着いて行動する。
ショーケース転倒から回避するイラスト
8海岸付近
海岸や低地に近寄らないで、高台に避難しましょう。

すぐに、高台に逃げよう!

  • 警報や注意報が解除されるまで、絶対に海岸や低地に近づかない。
  • 高台へ避難する。なお、高齢の方や介護を要する方がいる場合には、助け合いましょう。
  • 津波警報の情報を入手する。
高台に避難するイラスト
9車の運転中
急ブレーキはかけずに、ゆっくりと速度を落とし、左に寄せて停止しましょう。

減速、左に寄せて停車!

  • ハンドルをしっかり握り、徐々にスピードを落とす。
  • 道路の左側に停車し、エンジンを切る。
  • 駐車場や空き地があれば、そこに停車する。
  • 揺れがおさまるまで待ち、カーラジオで情報を入手する。
  • 避難するときはキーをつけたまま、ドアロックはしない。
道路左に車を停車するイラスト